ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記 」の長回しシーンが公開されました!自然な会話の中から導かれる衝撃的な過去
Netflixで配信中のドラマ「アンメット ある脳外科医の日記 」のワンシーンが公開!放送当時にも話題になった9話のラストシーンがピックアップされました。
「アンメット ある脳外科医の日記 」は、週刊漫画雑誌「モーニング」で連載されていた同名漫画を原作とした医療ヒューマンドラマです。
2024年の4月にフジテレビ・関西テレビ系列で放送された今作は、「記憶障害を持つ脳外科医」が主人公。
新たな医療ドラマの形として大きな反響を呼びました。
ヒロインである脳外科医・ミヤビを俳優の杉咲花が好演しています。
今回の動画で取り上げたのは、放送当時でも特に話題になった9話のラストシーンです。
三瓶が語る過去に涙腺崩壊
病院の事務室で2人きりになるミヤビと、若葉竜也演じる同じく脳外科医の三瓶。
ミヤビは積極的に三瓶に話しかけ、淡々と会話が続きます。
そこでお互いの兄妹の話になり、兄がいると答えた三瓶。
さらにゆったりとした会話の後、三瓶は兄がもうすでに他界していることを涙まじりに告白するのでした。
公開された映像は一度もカットを挟まない長回しの技法で撮影され、およそ10分間にも及ぶ一発撮りが行われました。
杉咲と若葉の自然な演技はさることながら、手ブレの演出も生々しい空気感を再現。
徐々に明かされる三瓶の過去……、涙なしでは観られないラストシーンとなっています。
※お客様の環境次第で動画が表示されない場合がございます。