絶体絶命!?「ドント・ムーブ」体が動かないアイリスを救った驚きの方法とは
Netflixで配信中の「ドント・ムーブ」から救世主登場シーンが公開。20分で体が完全に動かなくなる薬を打たれたアイリスはどんな方法でSOSを伝える!?
「ドント・ムーブ」はホラー映画の巨匠、サム・ライミがプロデュースを手掛けたことで話題になっているサバイバル・スリラーです。
息子を亡くし深い悲しみに暮れている女性、アイリス。ある日人里離れた森で、リチャードと出会います。
リチャードもまた自身の不運な境遇に肩を落としていました。そんな彼に心を許した瞬間、アイリスは拉致されてしまいます。
なんと、彼の正体は凶悪な殺人鬼でした。そこで彼女は、筋弛緩剤を打たれます。
その効果は、徐々に体が動かなくなっていき、20分で完全に麻痺するというもの。
アイリスは必死に逃げますが、走れば走るほど薬の効き目が早まっていきます。果たして、無事に生き延びることはできるのでしょうか?
瞬きで会話!?
今回公開されたシーンは、アイリスの元に救世主が現れる場面。
このときすでに筋弛緩剤を打たれてから20分が経過しており、アイリスの体はほとんどの機能を失っていました。
このまま一生動けないままかと思われたそのとき、芝刈り機に乗った男性が偶然通りかかります。
そして森の中で横たわるアイリスの存在に気づき、「大丈夫か?」と駆け寄ってくれたのです。しかし、何を聞かれても声を出すことができません。
そこでアイリスが取った手段は、唯一動かせる目を使って瞬きし、イエス・ノーを伝えるというものでした。
1回瞬きをするとイエス、2回瞬きをするとノー。この方法で、男性と力を合わせて意思疎通を図ります。
このあと、アイリスは無事に助かるのでしょうか? 気になる続きは本編をご覧ください!
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