22台のF1マシンを独自制作!?「セナ」のドラマ製作過程を公開!
アイルトン・セナの生涯を描くドラマ「セナ」がNetflixで11月29日(金)より独占配信開始!驚きの製作過程が公開されました。
アイルトン・セナは、F1世界選手権で3度もワールドチャンピオンの座を獲得した伝説のF1ドライバーです。
日本でも“音速の貴公子”の愛称で親しまれていたセナ。しかし、1994年にイタリアのイモラで行われたレース中に、悲劇的な事故が起こり帰らぬ人となってしまいました。
そんな彼の生涯を初ドラマ化した「セナ」が、11月29日(金)よりNetflixで独占配信されます。
F1マシンを22台をすべて製造
今回公開されたのは、ドラマに欠かせないF1マシンの製造過程に密着した動画。なんと、本作に登場する22台のF1マシンはすべて、CGをつかわず実車を使用。
製造に携わったのは、60年もの間このような車を造っているという家族・クレスピ家。
インタビューで「家族で一丸となってこの企画に取り組んだ」と語っており、骨組みの状態からメカニカルな部分の製作、そして最終テスト走行にいたるまでの過程が公開されました。
また、音響チームもエンジンにマイクを設置して当時のマシンの音を忠実に再現したとのこと。
そしてセナ役を演じたガブリエウ・ネオーニは、1週間に2,3回カートで練習をしながらクラッシュやスピンに慣れていったと語っています。
マシンの製作や音の再現、役者の練習など、この作品を創りあげるまでの努力を見ることができる動画をぜひご覧ください。
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