実写版「ONE PIECE」イニャキ・ゴドイと尾田栄一郎が夢の対談!尾田にとってルフィとは?
実写版「ONE PIECE」でルフィを演じるイニャキ・ゴドイが尾田栄一郎に聞く! 「なんで偉大なる航路(グランドライン)はこんなに大変?」。
伝説の漫画家・尾田栄一郎と話したいがために、1月から日本語の勉強をしていたというルフィ役のイニャキ・ゴドイ。
目を輝かせて「みんなの友達の尾田さん!」と紹介する天真爛漫な様子は、まさにルフィのようです。
日本語だけでインタビューするイニャキに尾田も「本当にスゴイ」と大感心。和気あいあいとした雰囲気で、まずは撮影現場を見学した尾田の感想を聞きました。
大掛かりな撮影セットから、小道具を制作している現場まで撮影の裏側を堪能した尾田は「みんなのこだわりに感動した」とコメント。「帰りたくない」というほど、実写版「ONE PIECE」の撮影地であるケープタウンの滞在を楽しんでいるようです。
続いてイニャキが力強く聞いたのは「なんで偉大なる航路(グランドライン)はこんなに大変なんですか?」という質問。思わず笑ってしまった尾田に対して、おそらく過酷な撮影に挑んだであろうイニャキは「尾田さん、私はとてもつかれた!」と必死に語っています。
世界中の海賊が集まり「海賊の墓場」という異名がつくほど過酷な航路、グランドライン。そこでは、巨人や賞金稼ぎなど、新たなキャラが多く登場します。
視聴者を驚かせるような真新しいことが次々と起きるシーズン2。だからこそ、偉大なる航路(グランドライン)は大変なのだと語りました。
尾田栄一郎にとってルフィとは?
続いての話題はイニャキが演じる主人公・ルフィについて。彼は演じれば演じるほど、ルフィの奥深さに気付いたと話します。
そして「どうやってルフィというキャラクターを思いついたんですか?」と興味深い質問を投げかけました。
すると、尾田が明かしたのは「ルフィは僕にとって理想的な子供である」ということ。
大人になって社会に出ると自由でいられなくなる。しかし、ルフィはいつまでも子どもの心を持ったまま好き勝手に生きています。
その自由奔放な姿が、社会で頑張る大人たちも、これから社会に出ようとする子供たちにも魅力的に映るのではないかと語りました。
そんなルフィを演じる彼に尾田がある言葉をかけると、イニャキは思わず「尾田さん、大好きです!」と熱いハグ。どんな言葉をかけたのか気になる方は、動画で続きをご覧ください♪
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