
アニメ配信開始!「SAKAMOTODAYS」銃口を向けるシンに坂本がとった驚きの行動とは

殺し屋を引退した坂本太郎にかつての部下・朝倉シンが挑む!
週刊少年ジャンプで連載中の鈴木祐斗による大人気漫画「SAKAMOTODAYS」が遂にアニメに! 1月11日から放送が始まり、Netflixでは先行配信を行っています。
Netflix公式YouTubeチャンネルでは、早速第1話のワンカットを公開。かつての面影がないほどに太った坂本太郎に現役の殺し屋・朝倉シンが挑むシーンです。
所属していた組織のルールを破り、勝手に殺し屋を引退した坂本太郎。もともと彼の部下であったシンは組織から坂本を暗殺するよう命令され、彼が営んでいる坂本商店に赴きました。
しかし、坂本を尊敬してやまないシンは暗殺どころか、太っていても人とは違うオーラを放つ坂本に改めて心酔。報告を待っていた組織からは「お前がやらなくても、代わりはいくらでもいる」と脅されてしまいます。
そして、坂本と共に働いていた過去を回想しながら考えたシンは「俺がやらなくても誰かがやる、それならいっそ俺がこの手で」と決心。翌日、銃を手に再び坂本商店へと向かいました。

元・伝説の殺し屋の異名は伊達じゃない!

レジの前で警戒心もなく新聞を読む坂本。シンはそんな坂本に「実は今日、この街を離れることになりそうで」と挨拶するように見せかけて、隠し持っていた銃を構え不意打ちで発砲します!
すると、坂本は舐めていた飴玉を口から弾き飛ばし、銃弾にぶつけるという神業を披露。新聞を手に持った姿勢を崩すことなく銃弾の軌道を変え、見事に防御しました。
驚いたシンは焦りながらも次の弾をセットしますが、投げられたアイスに気を取られ、その瞬間に坂本を見失ってしまいます。
どれだけ太っていても素早さは健在。そして武器を持っていなくても軽く相手をいなす腕前に「元・伝説の殺し屋」の異名も納得です。
この後、シンの暗殺計画はどのような展開を見せるのか? ぜひ本編でチェックしましょう。
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