
デ・ニーロのスピーチに納得「ゼロデイ」群衆を落ち着かせる説得力

ヤジすら利用して群衆を納得させる巧妙な話しぶりはさすが元大統領。国民性をくすぐるその内容は?
ハリウッド映画を主な活動の場としてきたロバート・デ・ニーロが、初のドラマの主演を務めたのがNetflixシリーズ「ゼロデイ」です。役柄に応じて体重の増減はもとより、肉体改造までしてしまうその役作りは"デ・ニーロ・アプローチ"と称されるほど。
そんなロバート・デ・ニーロがサイバーテロにより混乱に陥ったアメリカを救う「ゼロデイ」の、本編の一部をピックアップした動画が、NetflixのYouTube公式チャンネルで配信されました。
動画に登場するのは、電子機器やシステムが1分間ジャックされたサイバーテロ発生直後の様子。交通機関の統制が取れずに多くの事故が起き、3,402人もの死者が出る大惨事となり、混乱した状態を描いています。

アメリカ人よ、かくあるべし

かつての部下の要請により、ニューヨークの事故現場に赴いた元大統領のマレン(ロバート・デ・ニーロ)は、パニック状態になり規制線のフェンスを乗り越え不平を漏らす市民に向かいスピーチを始めました。
落ち着かせようと語り掛けても、混乱している人々から出るのは不満や疑問、ヤジばかり。そんな声に、「怒鳴り合っても解決しない。アメリカ人なら立ち上がって助け合うべきだ」と切り出すマレン。
「足元には助けを求める人たちがいる。それを助けようとしている人たちの邪魔をしないでほしい。支援や祈りで協力をしてくれるならバリケードの後ろから頼む」
そう諭すマレンのスピーチを聞いた民衆は、怒りの矛先を収めるのでした。
このスピーチには政府への不満や陰謀論など、アメリカではおなじみの言葉が登場します。やがてマレンは現職大統領から捜査チームのリーダーに任命されるのですが、自身がこのキーワードに深くかかわっていくのです。
巧妙な伏線と予想外の展開、そして犯人は誰なのか。謎の深まる「ゼロデイ」はNetflixで配信中!
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