
愛好家の妄想爆発!「グラップラー刃牙はBLではないかと考え続けた乙女の記録ッッ」

「グラップラー刃牙」を初めて読んだ主人公が抱く、妄想の数々とは……!?
Netflixで配信中の「グラップラー刃牙はBLではないかと考え続けた乙女の記録ッッ」は、BL愛好家のOLを主人公にしたコメディドラマです。
文房具メーカーでデザイナーとして働く主人公・児島あかね(松本穂香)。男性同士の恋愛模様を題材としたBL(ボーイズラブ)を愛してやまない児島は、たまたま昼休みにマンガアプリで読んだ「グラップラー刃牙」が、実はBLではないかと思ったところから物語は始まります。
「グラップラー刃牙」とは、1991年に「週刊少年チャンピオン」で連載開始した、板垣恵介による格闘技漫画。打倒父を目指す範馬刃牙が、空手家やプロレスラーなど格闘技に精通したマッチョな男たちと、壮絶な戦いを繰り広げるというストーリーです。
一見するとBLとは真逆の世界に思えますが、児島はさまざまな要素からBLと結びつけ、脳内で展開された妄想が次々と飛び出します。
そんなドラマから、児島が初めて「グラップラー刃牙」を読むシーンを切り抜いた動画が、NetflixのYouTube公式チャンネルで配信されました。

拳に「CHU」!

昼休みにお弁当を食べながら、スマホでマンガアプリを開いた児島。無料作品の中から「グラップラー刃牙」を選んで読み始めます。
最初に児島の目に留まったのは、主人公・刃牙がパンチ攻撃を軽くかわし、拳の先に「CHU」とキスする場面。このページを見た児島は「ちょっと待って、これBのLじゃん!」と興奮を隠しきれません。
刃牙の小悪魔のような可愛らしい表情と、拳を避けるどころかキスをするという仕草から「BLの第一話でもまったく違和感ない」と心の中で叫ぶ児島。
その後も、次々と登場するムキムキなキャラクターたちと刃牙との関係性について、児島の妄想は止まりません。
「グラップラー刃牙」の魅力に取り憑かれた児島は、夜更かししてマンガを読み会社に遅刻するなど、私生活にまで影響を及ぼすことに……。彼女はどう変わっていくのか、本編でお楽しみください。
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