
IU涙のお別れ「おつかれさま」大好きだけど諦める恋に母の姿が…

クムミョンはお互いのことを思い、学生時代からの恋人との愛に終わりを告げることに。
世界中の人々の涙腺を崩壊させたドラマ「おつかれさま」。最終回の配信が終了して涙も枯れ果てた視聴者にさらなる追加ダメージを与えるべく、エピソード11の号泣シーンを切り取った動画が配信されました。
動画に登場するのは、大学に通うため、ひとりソウルに出てきて頼る人もいない頃からクムミョン(IU)の恋人だったヨンボム(イ・ジュニョン)との別れのシーン。憎みあったり価値観が違ったりして破局したわけではないだけに、その終焉は胸が締め付けられるよう。
ふたりの別れには、好きだというだけでは超えることのできない、先に待つ未来を見据えた断腸の思いがあったのです。

エスンとグァンシクの愛を受け止めていた

付き合っていたとはいえ、トラブルがあり順風満帆の恋路を過ごしてきたわけではないクムミョンとヨンボム。かつて兵役中にヨンボムは、報奨旅行と称して遠路はるばるクムミョンに会いに来たグァンシクにチクリとやられ、クムミョンにも軍人はダメだと釘を刺されたことがあります。
ところがある事件をきっかけに熱愛モードに突入し結婚話まで進むのですが、自身だけでなく、これまでたくさんの愛情を注ぎ育ててくれたエスン、グァンシクをも見下すヨンボムの母とは家族になれないと察したクムミョンは、ふたりの関係に終止符を打つことに。
「私たちの結婚は憎しみを生むだけ」と切り出したクムミョン。納得できず泣きはらすヨンボムに対し、「ありがとう、本当に感謝している。20代の私を記憶に刻む人があなたで良かった」と涙をこらえながら告げました。
そして流れるホン・イサクの「愛しい人よ私のそばに」。
お別れに最後のハグをするクムミョンとヨンボムの姿は……。目頭から何か熱いものが流れてきてもうこれ以上書くことはできないので、続きは動画をご覧ください。
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