
触れたら命を落とす雪!?「エテルナウタ」恐怖のディストピアに迫る影

普段は雪の降らないブエノスアイレスで雪が降り喜ぶ子どもたち。しかし……。
これまで記録に残っている降雪記録はたった3回しかないという南米アルゼンチンの首都ブエノスアイレス。ある日珍しい雪が舞い降りてきました。ところが、この雪に触れた人はみな一瞬にして命を絶たれてしまいます。雪だと思っていたのは、核兵器による死の灰なのでしょうか?
そんな見えない恐怖を描いたSFドラマ「エテルナウタ」がNetflixから配信されるのに先立ち、予告編動画が配信されました。
必ずしも善良な人たちだけが生き残っているわけではない、ディストピアと化したブエノスアイレスでの厳しい生活と、謎の雪の原因を探索する人々。この過酷な環境に終止符を打つべく、ひとりの男が立ち上がったのです。

それは突然の停電とともにやってきた

動画の冒頭は、3人の男性がカードゲームに興じているシーンから。突如停電が起こり、室内は真っ暗になってしまいます。そこでランタンをかざしながら外を見ると、夏だというのに雪が降っているではありませんか。
場面が変わると、一面白く雪化粧した街の様子や雪に半ば埋もれ倒れている市民の姿、そして「毒の雪だ、触れたら死ぬぞ」という声が。さらに、バスから降りることができず助けを求める人たちが映し出され、危機的な状況に置かれているようです。
なんとか生き延びた人々はマスクをかぶり、厚着をして雪に触れないようにしながら危険を覚悟で屋外へ赴きます。生存者のフアン・サルヴォもそのひとりで、外にいるはずの娘を探し出すとライフルを手に出発したところ、雪の中である秘密を発見するのでした。
死に至る雪とは何なのか、そして動画の最後に登場するものの正体とは。目に見えない脅威に立ち向かうリーダーとなったサルヴォは、人類を救えるのでしょうか?
「エテルナウタ」は全6話構成。4月30日(水)からNetflixで独占配信スタートです!
※お客様の環境次第で動画が表示されない場合がございます。


