
【ポイ活おすすめ情報】高島屋のTSUNAGU ACTION WEEKSが開催

高島屋が環境を考えるTSUNAGU ACTION
《高島屋では、「この地球を、次の世代へつなぐために私たちができること」 をテーマにエコ&エシカルな暮らしについて、お客様と一緒に考えるきっかけとなるサステナブル活動「TSUNAGU ACTION」 (ツナグアクション)を進めています。一年のなかでも特に「TSUNAGU ACTION WEEKS」の期間(4月・10月に実施)は、高島屋の各店舗やオンラインストアで、“地球と私たちの未来”を考えるきっかけとなる商品、イベント、取組みを拡大して展開しています。》
引用元: PR TIMES
気温も暖かくなり、花見に行こうかと思いつつ、それどころじゃないと感じたそこのあなた!実は、お財布にも優しいエコな生活を試してみるのも、いい気分転換になるかもしれませんよ。さて、今回は高島屋が提案するサステナブルな取り組みについて、ご紹介します。
TSUNAGU ACTION WEEKS とは
高島屋が取り組む「TSUNAGU ACTION WEEKS」は、4月と10月に行われ、地球の未来について考えるきっかけを提供しようというもの。この期間、高島屋の各店舗やオンラインストアでは、環境に優しい商品やイベントが展開されます。特に注目なのが、エコやエシカルな暮らしを実現するための商品や取り組みです。
環境意識を持つための商品提案
例えば、京都高島屋の「カトコア マモル」の雑貨は、絶滅危惧種をモチーフにしたアイテム。これを手にすることで、生態系について考えるヒントになるかもしれません。他にも、ペットボトル再利用のシューズで知られる「VIVAIA」や、バイオマスプラスチックを使用した「Nogakel」の商品も並びます。高島屋は、これらを通じて環境への意識を高めてもらおうとしています。
循環型社会を目指すプロジェクト
高島屋は「Depart de Loop(デパート デ ループ)」プロジェクトを通じて衣料品やコスメのリサイクルを積極的に行っています。不要な衣料品が再び資源として生まれ変わり、新たな用途で利用される状況を目指しているとか。期間中には回収キャンペーンも開催され、アイテムの持ち込みで買物クーポンがもらえるそうです。
地域と人に優しい取組み
さらに、地域の文化を広げる「Omi-Jofu」や、保存料無添加の「母ごころ食堂」も紹介されています。前者は室町時代から続く織物の技術を用いた製品を提供し、後者は地域のコミュニティ支援を通じて循環型の社会貢献を目指しています。こうした活動を通じて、高島屋は人々と地球をつなぐ架け橋になろうとしています。
※ 本記事は、2025年4月7日のPR TIMESの記事を引用しております。キャンペーンの期間及び内容は、予告なく変更・終了する場合があります。予めご了承ください。



